ホームページの常時SSL化を導入しました

Googleの検索エンジンが常時SSL化しているかを判断しランキング結果が出ていることは広く知られていることですが、常時SSL化にはいったいどのような効果があるのでしょうか?

 

弊社ホームページが常時SSL化を行った経緯も触れながらご説明したいと思います。

 

 

常時SSL化とは?

簡潔に一言で表現すると、自サイトを全て暗号化することです。

常時SSL化を行うことで、URLが「HTTPS」となり 鍵マーク(保護された通信) と表示されるようになります。

また常時SSL化を実施することで 証明書が発行 されるため、閲覧しているWebサイトが本物であることを確認することが出来ます。

 

 

メリット、デメリットについて

常時SSL化を導入しているホームページ内で使用中のCookieなどの情報が全て暗号化されるため、外部から暗号化されたデータを盗むことが非常に困難となります。

これは近年急増中の「なりすましサイト」を見分けることにも役立ちますし、キャッシュカード情報を入力するような偽サイトへの対策となります。

 

今現在では、ネットを利用した検索などが非常に多く行われていますが、8割のユーザー鍵マーク(保護された通信) を確認しているという統計が出ているようです。

 

但し、常時SSL化を行ったからといって、検索結果が劇的に向上するという訳ではなく、その他に多く規定されているSEO対策との兼ね合いがあるようです。

また自サイトでは行っていませんが、サイト内に取り込んでいる外部コンテンツも評価対象となるため、全てに対して常時SSL化を実施するのは、対費用効果から考えても得策ではない場合もあるようです。

 

 

弊社ホームページで導入した理由

弊社ホームページでは「お問い合わせ」ページにおいて採用やパートナー企業の申込みが行えます。

そこで取り扱う個人情報などの漏洩対策として、常時SSL化が必要ではないかという議論になり導入に踏み切りました。

 

昨今、個人情報の取り扱いには非常にシビアになってきているため、常時SSL化を行う良い機会と捉えることが出来ました。

 

個人情報(名前・メールアドレス・住所・キャッシュカード情報など)を取り扱うホームページにおいては、常時SSL化の有無をしっかりと確認した方が良さそうですね。

常時SSL化に取り組む企業は、ユーザーに対して安全なコンテンツの提供や、個人情報の取り扱いに配慮することをメインに考え、検索結果への反映は「おまけ」として考えておいた方が良いかもしれませんね。