クラウドサービス
Napps-Web
クラウドサービス
Napps-Web
クラウドサービスとは?
クラウドサービスとは?
インターネットに接続されたパソコン・スマートフォン・タブレット等で、データ共有を行うことが出来るシステムのサービスを指します。
パソコンで登録された内容が、スマートフォン等でも直ぐに反映されるため、デジタル社会では非常に有益なシステムのサービスとなっています。
近年ではあらゆるシステムがクラウドサービスとして展開され、多種多様な業務で使用されています。
NVSが提案するクラウドサービス
NVSが提案する
クラウドサービス
「長年の経験においてNVSが得意としている講習管理システム をクラウドサービスとして提供できないか?」と考えました。
これは多様化する社会情勢の中で、講習管理システムの基本概念を変えないといけないのではないかという発想から提案されました。
具体的には、受講生の予約~修了証の発行まで一貫して1つのシステムで実施する、つまりクラウドサービスとして提供できないかという発想です。
長年ご愛顧いただいているお客様に、もっと便利で使い勝手が良いものを届けたいという思いから開発がスタートしました。
講習管理システム
講習管理システム
NVSが長年培ってきた知見と、多くのお客様から頂いた意見をふまえ、既存の講習管理システム Napps-CO「ステップ」の利便性を大きく向上したクラウドサービスをご提供します。
講習管理システムとして受講予約から修了証の発行まで一貫したサービスを提供し、報告書・講習計画表などの提出資料のアウトプットも行うことが出来ます。
【受講生としての利便性向上】
- どのような講習が予定されているのか一目で確認できます。
- 講習内容の確認が容易で、講習の様子など写真で閲覧でき、受講費用も簡単に確認できます。
- 予約状況も確認でき、予約後は受講票もWebで確認できます。
【教育機関としての利便性向上】
- 講習計画の登録を行えば、受講生の管理などは全て自動で実施されます。
- 学科試験の採点・出欠、実技試験の採点(減点)・出欠の登録を行うことで、合否判定を自動で行います。
- 合格者に対して修了証の発行を行い、受講生全体・修了者情報の一括アウトプットを行えます。
- アウトプットする形式は、PDF・CSVを任意で選択することが出来ます。
講習管理システムの機能概要
講習管理システムの
機能概要
講習業務を一括管理
- 講習管理システムは安全衛生法、同規則、製造時等検査代行機関等に関する規則及び関連する諸法、規則、令等に基づき実施する各種講習等にかかわる業務等の合理化 、一括管理を可能とする統合管理パッケージソフトウェアです。
- 講習業務を一括して管理し、中央労働災害防止協会とのデータ連携も可能です。
講習計画/受講管理
- 講習計画業務では講習科目や講習日程の管理が可能です。
- 受講者の日程ごとの振り分けや、会場の案内が簡単な操作で実現できます。
- 受付から実技や学科試験の結果入力までが簡単な操作で行えます。
- 受講証や受講名簿、試験用紙の印刷まで本ソフトウェアで一括して行い業務の負担の飛躍的な改善を実現します。
- 講習計画表のアウトプット(PDF・CSVのいずれも可)が行えます。
受講生の仮予約/本登録
- 受講生が任意の講習に対して仮予約・本登録を行うことが出来ます。
- 予約・本登録は全て受講生自身が行い、その結果が教育機関にメールで通知されます。
- 予約・本登録した受講生の情報を一覧で確認することが出来ます。
- 教育機関で受講生の仮押さえを行うことで、企業・団体様からの一括受講予約にも対応できます。
入金管理
- 統計業務では教育活動報告書や交付状況報告書、事業報告書などの各種報告書類の発行を行います。
- 講習受講者数や修了者データ、講習料金入金一覧なども簡単に取り出すことができ、他業務との連携に活かすこと可能です。
試験結果の反映
- 学科試験を実施した場合は、科目ごとの採点結果を入力することで自動で合否判定を行います。
- 実技試験を実施した場合は、減点方式による合否に対応しています。
- 学科+実技の講習科目に対しても上記同様に採点結果を入力することで自動で合否判定を行うことが出来ます。
修了証の発行
- 修了証発行業務では修了証を個人別発行や講習日程による一括発行などを行うことができます。
- 修了証の再発行や統合修了証の発行にも対応可能です。
- 他にも修了証台帳の発行など修了証業務にかかわる業務はすべて網羅されており、あらゆるニーズや状況にすばやく対応します。
- 修了証カードも印刷することが出来ます(Canon ImageCreate SE使用の場合)。
会員管理システム
会員管理システム
会員管理のトータル・ソリューションシステムとして発売している会員管理システム Napps-MB「まとめる」に対して、ユーザーインターフェースの拡張と利便性の向上を行ったクラウドサービスをご提供します。
クラウドサービスとしてシステムを再構築することにより、お客様(事業主)だけでなく一般ユーザー(会員)に対して透明性・即効性のある対応が可能となります。
【一般ユーザー(会員)としての利便性向上】
- イベント、授業等の予約をスマートフォンからも実施することが出来ます。
- 参加状況の確認を行えることで、空き状況をチェックしたり、知人との参加も容易に出来ます。
【お客様(事業主)としての利便性向上】
- イベント、授業等の予約状況や出欠状況を、どの端末でも簡単に確認することが出来ます。
- 講師や開催場所も一元管理することで、講師の勤怠状況等を把握・アウトプットすることが出来ます。
コストについて
NVSが提供するクラウドサービスのコストは、とてもシンプルな構成となっています。
1.初期費用
1.初期費用
システム販売費用
サーバー維持管理費
(年間一括払い)
【システム販売費用】
- クラウドサービスを提供するためのシステム本体の価格です。
【サーバー維持管理費】
- クラウドサービスはインターネット経由でサーバーとの連携を行っているため、サーバーの管理費用が発生します。
- クラウドサービスを提供するためのドメイン登録、維持管理費用がかかります。
これらのサーバー維持管理費は用途により設定が異なりますので、それぞれの費用を明確化した上で契約+サービス開始となります。
サーバー維持管理費はサーバー運用会社への支払となりますので、費用も明確化されて透明性も高いとご好評を頂いております。
サーバー運用会社との契約プラン等の情報も全て開示させて頂きますので、安心してご利用頂けます。
2.ランニングコスト
2.ランニングコスト
システム・ランニングコスト
サーバー維持管理費
【システム・ランニングコスト】
- クラウドサービスを継続して使用するためのランニングコストとなります。
- 使用するクラウドサービスの種類、管理者権限を有するアカウント数によりランニングコストの基本料金が変動します。
- オプション機能の有無、カスタマイズの有無により、ランニングコストが変更されることがあります。
【サーバー維持管理費】※初期費用から変更はありません。
- クラウドサービスはインターネット経由でサーバーとの連携を行っているため、サーバーの管理費用が発生します。
- クラウドサービスを提供するためのドメイン登録、維持管理費用がかかります。
サーバー維持管理費は基本的にクラウドサービスを使用されている間は変動することはありません。
但し、サーバー運営会社によりプラン料金の変更が発生した場合はサーバー維持管理費も変更となりますので予めご注意下さい。