バックアップ環境の改善

より良いバックアップを実現するには?

いつも実施しているバックアップよりも、もっと適した方法があるかもしれません。

費用的な問題であったり、記憶容量の問題であったりと業務内容によっては様々な要望がありますが、ランニングコストまでを考慮すると検討する価値はあります。

使用用途に適した記憶媒体で考えても、メーカーやシリーズによってコストも使い勝手もバラバラだったりします。

トータルコスト(イニシャルコスト、ランニングコスト)が高額になりがちなバックアップを見直す際にお手伝いをさせて頂きます。

バックアップ環境
方法
使用用途
メリット
デメリット
USBメモリドキュメント等の
バックアップ
・バックアップ媒体が比較的安価
・簡単にバックアップが可能
・媒体自体が壊れる場合有り
・他の方法と比較すると
 バックアップ容量が小さい
バックアップ
サーバー
各使用端末の
バックアップ
・大容量バックアップが確保可能
・自動バックアップが可能
 (バックアップソフトが必要)
・ファイル共有が可能
・環境構築が必要
・サーバー管理が必要
外付け
ハードディスク
各使用端末の
バックアップ
・大容量バックアップが確保可能
・自動バックアップが可能
 (バックアップソフトが必要)
・ファイル共有が可能
・環境構築が必要
・セキュリティ対策が困難
NAS各使用端末の
バックアップ
・大容量バックアップが確保可能
・複数のディスクに
 バックアップが可能
・自動バックアップが可能
 (バックアップソフトが必要)
・ファイル共有が可能
・環境構築が必要
クラウド各使用端末の
バックアップ
・大容量バックアップが確保可能
・災害時のデータ確保が可能
・外出先からの
 ファイル共有が可能
・環境構築が必要
・バックアップ時間がかかる
(通信回線による)
NVSがサポートできること
費用
・環境によるバックアップ方法の選定
・環境構築作業
・アフターフォロー
・クラウド代行
・障害時の復旧支援
・ITサポート費用
・環境設定費用
・クラウド利用ソフト料